2010年08月12日

「甲子園の土」を一般向け発売 

  高校野球の聖地である阪神甲子園球場の土が
一般向けに売り出されました。阪神電気鉄道の100%子会社で、
同球場の整備に当たる「阪神園芸」(本社・兵庫県西宮市)が
同球場と同じ成分の土を「甲子園の土」(商品名は「阪神園芸
グラウンドキーパーの土」)として、2010年8月から販売を開始
したそうです。

 「甲子園の土」と言えば、春と夏の高校野球に出場した
高校球児が記念に持ち帰る貴重なアイテムとして知られます。
阪神園芸は独自のノウハウに基づく「水はけの良さ」を
アピールし、高校のグラウンドなどでの利用を狙っていますが、
甲子園を愛するマニアらの人気を集めそうです。

■「水はけ」も「水持ち」もいい土

 阪神園芸によると、甲子園の土は「黒土プラス砂」の
混合土で、その絶妙な配合バランスで、?水はけがよい?
吸水性がよい?土の厚みに弾力性があるため、
イレギュラーが少ない――などの特徴があります。

[水はけのよさ」と「水持ちのよさ」は一見すると相反する
ようですが、同社は「雨の時は水はけがよく、乾燥時は
水持ちがよい土」と説明しています。この混合土の
ノウハウと球場管理は「長年培ってきた技術で、一朝一夕
にマスターできるものではない」と説明します。実際の
混合土は、鹿児島の黒土と砂を混合して作られていると
いいます。う。日本有数の活火山、桜島の灰も含ます。

同社は、これまでトン単位で大量の土を高校野球チーム
などに供給して来ましたが、今回は15リットル入りの袋
に小分けして発売したのが特徴です。価格は1袋2310円
(配送費は別)と、マニアでも手が届く分量と価格を
実現しています。

■「甲子園と同じ土で練習したい」という高校も出てきそう

 甲子園球場以外にも公営施設のグラウンド整備を
手掛けている同社は、07年から日本高野連を通し、
ボランティアで加盟校のグラウンド整備を行っています。
どの球場でも共通の悩みは「雨天時にはグラウンドの
土が流出し、風が強い時には飛ばされるため、
時間とともに土は痩せていくことだ」といいます。

 このため、年に1回程度はグラウンドの土の補充が
必要で、「甲子園の土」を袋から取り出して、土が不足
している個所に補充すればよいといいます。高校の
野球部などが「甲子園の土」を備蓄しておき、雨天後、
土が少なくなった個所に補充し、トンボをかければ
よいといいます。


  甲子園に行かなくても、土が買えれば便利で、
  欲しい人はいっぱいいるでしょうね。 

posted by ルビー at 01:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月21日

省エネ携帯開発へ、消費電力を10分の1に

携帯電話やモバイルパソコンといった携帯情報機器の
消費電力を10分の1に低減する国の技術開発プロジェクトが
スタートしたことが20日わかりました。消費電力が増大する
携帯情報機器の省エネルギー化を通じ、地球温暖化防止に
役立てるのが狙いです。また、革新的な技術を生み出すことで、
米国や韓国勢に押されている我が国半導体産業の
国際競争力を強化する狙いもあります。

 経済産業省所管の独立行政法人、新エネルギー・
産業技術総合開発機構(NEDO)が半導体大手の
エルピーダメモリ、東京大学と共同で今月から技術
開発を始めました。開発期間は3年間。技術を確立
すれば、70万世帯分の排出量にあたる年間350万
トンの二酸化炭素(CO2)削減が見込めるそうです。

 具体的には、電源を供給しなくても記憶が保持できる
「不揮発メモリー」と呼ばれる半導体を開発します。
現在、携帯情報機器にはDRAM、SRAMといった電源を
供給しないと記憶が保持できない「揮発メモリー」が
組み込まれています。使用していない時も電力が必要で、
低消費電力化の妨げになっています。

 ただ、これまでの不揮発メモリーは高速性、書き込み
電流・電圧、書き換え回数などの性能が揮発メモリーに
及ばず、携帯情報機器の記憶素子として事実上使え
ませんでした。

 携帯情報機器の待機電力を限りなくゼロに近づける
のが目標。不揮発メモリーを組み込む携帯情報機器
システムの開発にも同時に取り組みます。

 NEDOは、これまで次世代の不揮発メモリーの基盤
技術開発に取り組んできました。今回のプロジェクトは、
不揮発メモリーについて海外勢に比べて基盤技術が
勝っていると判断、地球環境保全に役立つ革新技術の
創出を狙っています。


  携帯電話の消費電力が10分の1になれば、
  助かりますね。1日も早く、販売して欲しいと
  思います。
posted by ルビー at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月14日

冷凍でもレンジでも「夏冬使える快適寝具」

冬はホット、夏はアイスで−。帝人グループの帝人
ファイバーは13日、夏冬ともに利用できるジェル入り
の敷きパッド「ハイブリッドクール&ウォーム」を開発
したと発表しました。

従来の冷感ジェルパッドと異なり、冷凍庫で冷やしたり、
電子レンジで温めたりでき、年間通して使えるのが特徴。

7月下旬から販売します。上半身が収まるレギュラー
サイズ(縦76センチ、横50センチ)で価格は9980円。
同社では初年度約3億円の販売を見込んでいます。

同製品は、高分子ジェルメーカーの三重化学工業
(三重県松阪市)と共同で開発した特殊なジェル
(ハイブリッドジェル)を使用し、300回以上の加熱・
冷却を繰り返しても劣化しないそうです。

ジェルはフィルムと不織布で2重に包んだシート状で、
電子レンジで2分半温めると約35〜40度の温感が
約5時間持続するほか、冷凍庫で冷やした場合も
冷たさが2〜3時間程度持続します。

夏の人気商品となっている冷感敷きパッドは、ジェル
と体温との温度差で寝苦しさを解消する仕組み。
商品が破裂する可能性もあり、加熱や冷凍は
できませんでした。
 
同社はジェルを包むフィルムの構造などを改良し、
誤って加熱しすぎた場合でも内容物が外にでないよう
にし、安全性を高めました。


  夏と冬の両方に使える敷きパッドは便利で、
  寝苦しい夜や冷え性の人に良さそうですね。
 
posted by ルビー at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする